柴犬の特徴や性格についてお伝えしています。

特徴や性格

日本犬といえば柴犬、日本でもっとも多く飼われている日本犬です。

雑交配が進んだ明治大正の時代、この頃にも土着犬を残そうと努力したいわゆるブリーダーの存在があり、今日まで柴犬を立派に存続させています。

標準サイズは約10kg程度で、被毛の毛食の特徴としては、赤系、黒、ゴマや白系も、他には斑の柴犬もいます。

また雌は雄よりも小さいのも特徴です。毛は意外にも短そうで二重構造になっています。つまり綿のような手触りのインナーと外側は鹿のようなタイプです。

耳が立っていて雄雄しい感じもよくイメージされますし、尻尾もくるりと巻かれた余裕のあるところが印象的です。

性格としては、飼い主に対してとても従順であり、他の人間に媚を売るように近づいたりするタイプはほとんどいません。

また雄のほうは愛想がよいタイプ、雌は番犬タイプとも言えます。雌は飼い主さんが容認する訪問者からたとえ食べ物をもらっても、近づかないような用心深さがよく表れています。

古い時代から日本の住環境に馴染んできた柴犬はもちろん日本人にとってとても飼育しやすく、家族に対する忠実さや冷静な部分、判断力等、性格的にも日本人っぽさがよく現れています。

また最近はアメリカで柴犬の人気が高まっているようです。無駄吠えもなく、トイレのケアも簡単で、室内でも飼育がしやすいことから、馴れ馴れしい犬のタイプに飽きてしまった柴犬愛好家の方も多いようです。

もちろん海外ブリーダーも増えています。東洋の犬、とてもしっかりした犬として柴犬専門のブリーダーを訪ねる愛犬家も増えているそうです。

また、柴犬は運動量にも独特のものがあります。活動的なためかなりの運動が必要です。またどんなに走り回ったり嗅ぎまわったりしても疲れを見せませんが、栄養面の管理はやはり大切です。

ドッグフードは総合栄養食が適しています。厳しい日本の風土でも病気の心配も少なく、安心して飼うことができるのが柴犬です。